京都YMCA News(京都青年) 2018年12月号


京都YMCA News 2018年12月号 記事一覧

イエス・キリストの誕生を祝う

活動報告
チャリティーゴルフ
国際協力街頭募金
中京区民ふれあいまつり てびき体験ブース出展
YMCA・YWCA合同祈祷週プログラム

ご寄付、ご寄贈いただきました


イエス・キリストの誕生を祝う

日本キリスト教団 洛西教会 柳井 一朗

私は岡山県岡山市で生まれました。高等学校卒業までふるさとで過ごしました。
小学生のころ、岡山YMCAの夏のキャンプ、冬のスキー合宿に参加しました。岡山県蒜山(ひるぜん)高原、鳥取県大山に出かけました。今から45年前のことです。そのこのスタッフの方、Kさん、Iさん、お元気にされているのでしょうか。お2人とも神戸YMCAからの派遣だったと思われます。懐かしい思い出です。

今年もクリスマスの時期を迎えました。クリスマスは、救い主イエス・キリストの誕生をお祝いします。私たちにとって何の意味があるのでしょうか。
降誕の出来事、それは、神が人間にイエス・キリストを通して、具体的に関われたということです。イエス・キリストは、馬小屋でお生まれになり、30数年の生涯をこの地上で過ごされました。イエス・キリストは、たくさんの人と出会われ、つながりを持たれました。イエス・キリストと出会った人たちの中には、生きる希望、喜びが与えられ、生まれ変わったかのような思いを持った人が多くいたとのことです。

私たちそれぞれの、この一年を振り返ると、良かったこと、嬉しかったことがたくさんあったことでしょう。それと同じくらい「良かった、嬉しかった」と思えないようことも、たくさんあったのではないでしようか。
私の人生の途上においても、イエス・キリストはこの私と出会われ、つながりを持ってくださるのです。そのイエス・キリストは十字架に掛られました。この出来事は、イエス・キリストは人の痛み、苦しみを知っておられる方だということを明らかにしています。

神はこうして、イエス・キリストをこの世にお遣わしになりました。神がイエス・キリストを通して、私たち一人ひとりに具体的に関わっておられるのです。このことを覚えて、イエス・キリストの誕生を心よりお祝いし、この出来事を受け入れるために、心を落ち着つかせて、福音(よいしらせ)を受け入れたいと思います。

2019年、神さまから祝福を受けて、希望にあふれた一年となりますようお祈りいたします。

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活動報告

チャリティーゴルフ

京都YMCA公益活動寄付金のための第1回チャリティーゴルフを、10月24日(水)センチュリー・シガ・ゴルフクラブにて開催しました。
賛助会員、京都および大阪、関東のワイズメンやそのお知り合い、合計77名にご参加いただきました。4名1グループでコースをまわりながら、終始笑い声が絶えない豊かな交わりの時を持つことができました。

ゲストとして藤田翼プロもご来場くださり、ワンポイントアドバイスとしてショットをご披露いただきました。プロのショットのすばらしさに、参加者から歓声が上がっていました。
今回、参加費に加え、多くのご協賛をいただき、40万円を越える寄付金が得られました。また、各賞の景品として多くの物品もご提供いただき、表彰式も大いに盛り上がりました。参加者の皆様、ご協賛いただいた皆様、運営に携わってくださったボランティアの皆様、ありがとうございました。

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国際協力街頭募金

10月28日(日)、京都市内では国際協力街頭募金を、舞鶴市内では西日本豪雨災害復興支援街頭募金を実施しました。
京都市内9か所で行われた募金活動には、延べ200名にご参加いただき、総額234,458円の募金が寄せられました。当日は会員をはじめ、日頃から京都YMCAの活動に参加している子ども達や保護者の皆様、ユースボランティア、日本語科学生と、京都YMCAに集う多くの人々が、街ゆく方々に募金の呼びかけを行いました。この活動の意義について理解を深めるため、参加者はそれぞれのグループで世界の現状や募金のゆくえについて事前に学びを深めてから募金活動に臨みました。
また舞鶴市内では、会員、専門学校生、延べ40名にご参加いただき、18,656円の募金が寄せられました。

今回いただいた募金は、日本YMCA同盟を通して、長引く紛争で困難にあるパレスチナ難民、貧困により教育を受けられない子ども達、自然災害により困難な生活を強いられている人々のために使わせていただきます。
街頭募金にご参加、ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。

☞ 2017年度国際協力募金使途報告

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中京区民ふれあいまつり てびき体験ブース出展

10月28日(日)京都市立中京中学校にて開催された「中京区民ふれあいまつり」にて、ボランティアビューロー委員会(以下VB委員会)伊藤委員長以下7名と京都YMCA登録ボランティアグループ 長岡こおろぎで、視覚障がい者手引きの体験ブースを出展しました。

手引き体験等の催しは、VB委員会としても長年取り組んでおり、毎年京都YMCA三条本館にて開催してきました。ただ、参加者数が課題となっていたため、昨年はより多くの方への周知とスペースの点を考え、ゼスト御池の地下で開催しました。元々人通りの多くない場所でもあり予想より参加者数が伸びず、アピール力が弱かったことを受け、今回はより多くの参加者が見込める「中京区ふれあいまつり」へブース出展することになりました。

9時30分開場後、参加者が続々と校内へ来場。最初の来賓挨拶ラジオ体操から多くのお客様で埋められました。ブースには視覚障がい者の方にご協力いただき、長岡こおろぎによる「手引き体験」、VB委員会による「視覚障がいの日常体験」と、2つのコーナーを設置しました。
視覚障がいの日常体験コーナーでは、アイマスクをして「ペットボトルの水の量を重い順に並べる」「皿のピーナッツを箸でつまんで隣の皿へ動かす」体験用眼鏡を着用しての「視野狭窄体験」。
最初は、大人の方で体験コーナー3脚は満員、お昼頃からは子ども達同士のグループや保護者の方と一緒の子ども達。手引き体験の参加者は約20名、視覚障がい体験は約50名の参加と、私の当初の予想を大きく上回り、たくさんの方がご参加くださいました。

参加者のお母さまが「今日ここでの体験が子どもにとっていちばんの学びになった」とポツリとおっしゃっていたのが印象的でした。
手引き体験においては、場所が狭く人が多すぎるという課題もありましたが、この経験を次年度以降の知恵として活かしていきたいと思いも新たにする晴れやかな1日でした。

報告 ボランティアビューロー専門委員 三科 仁昭

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YMCA・YWCA合同祈祷週プログラム

11月16日(金)京都YWCAホールにおいて、2018年度YMCA・YWCA合同祈祷週集会が行われました。今年の世界合同祈祷週のテーマは「ユースエンパワメント」であり、京都では、105歳で亡くなられた日野原重明先生(聖路加国際病院)が遺されたメッセージを、医師として、人としてその精神を継いでおられる川越厚さん(医療法人社団パリアン理事長)をお招きして、「日野原重明さんからのファイナルギフト~ユースエンパワメントに向けて~」と題してお話を伺いました。45名がご参加くださいました。

川越さんは日野原先生のお亡くなりになる4か月前にお宅を訪問され、インタビューされています。日野原先生が「よど号ハイジャック事件」に遭遇され、死の淵に立たされたご経験が転機となり、「人のために生きる」生き方に変えていかれたこと、逆に、医師としての姿勢や常に前向きな生き方、キリスト者としての生き方は終生変わることは無かったこと、死を前にして決断されたのは「死ぬ」ことではなく、最期の時までの「生き方」であり、目前の死を見つめながら、希望をもって今を生きるという「死を受容した」生であったこと等をお聴きしました。また川越さんの在宅ホスピス医としてのご経験から、臨死体験等、人が死の前後に経験する不思議な出来事についても言及され、看取る家族との深い心の交流の事例が紹介されました。

ティーブレイクタイムには、参加者同士、テーブル毎に感想・質問等、様々な意見が出し合われ、その後全体で発表を行い、川越さんから丁寧なフィードバックをいただきました。
ユースも含めたあらゆる年齢層の参加者が、示唆に富んだお話に真剣に耳を傾け、有意義な学びの時間となりました。

報告 活動推進専門委員 河合 久美子
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ご寄付、ご寄贈いただきました。

ご支援を受け、地域社会においてポジティブネットを広げ、YMCAとしての国際的なネットワークを活かした平和への取り組みに一層力を注いでまいります。

◆ 京都キャピタルワイズメンズクラブよりご寄付をいただきました。

京都キャピタルワイズメンズクラブ設立35周年記念として、京都YMCAに250万円をご寄付いただきました。

◆ 京都パレスワイズメンズクラブよりご寄贈いただきました。

京都パレスワイズメンズクラブより、YMCA三条保育園にかわいい立て看板をご寄贈いただきました。

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