発達障がい児サポートプログラム

グループ活動を楽しみながら…
コミュニケーションや社会性スキルの「コツ」を学びます

京都YMCAサポートプログラムは、学び方・社会性につまずき(知的な遅れを伴わない発達障がい)のある子どもたちを対象に、2004年にスタートしました。

集団活動や日常生活の中で、「友達とケンカしちゃった!」「ぼくばっかり怒られる…」「どうせ、わたしなんか…」と失敗する度に、悲観的に思っている子どもたちがたくさんいます。失敗をするということは、「やってみよう!」という気持ちも人一倍意欲的だともいえます。
子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを、「確実にできた!」「1回失敗しても、2回目にはできた!」という体験を通して、自信をつけていくことを、目的にプログラムを実施しています。

サポートプログラムについて
① サポートプログラムの「サポート」とは…
② YMCAの指導者は…

サポートプログラムの種類
小学生野外活動 「わんぱくチャレンジクラブ
小学生~中学生ソーシャルスキルトレーニング「PRITS」
中学生~高校生女子会「Polite」

入会のお手続きについて


 

サポートプログラムについて

① サポートプログラムの「サポート」とは…

・アセスメント
子ども一人ひとりの「長所」「短所」を把握して、個別の行動目標を立ててプログラムを実施します

・プログラムの課題分析
子どもが「~やりたい!」と思えるプログラムから、「~することができる」環境を考えていきます

・行動指標の教示
子どもたちに、「こうなってほしい!」という「願い」「社会的ルール」は、「きょうのやくそく」として、具体的に伝えていきます

・良い行動の形成
子どもができている行動は、ほめることで、行動に自信をつけていきます

・セルフコントロールの形成
「失敗」や「葛藤」した場面は、子どもたちの困っている行動と捉え、チャンスに変えていきます

 

② YMCAの指導者は…

小谷裕実先生(花園大学社会福祉学部教授)、相澤雅文先生(京都教育大学特別支援教育臨床実践センター教授)にアドバイスをいただきながら、特別支援教育士のディレクターのもと、発達障がい理解、行動分析学の理論、野外における安全教育、グループワークの研修を受けたボランティアリーダーが指導しています。

 

サポートプログラムの種類

① 小学生野外活動「わんぱくチャレンジクラブ」

自分の力で「できた!」をたくさん感じよう!
子どもたちにとって、様々な体験が「生きた学び」の機会だといえます。わんぱくチャレンジクラブでは、自然たっぷりの野外研修施設で、生活するために必要なスキルを、楽しみながら学びます。「友達と仲良くする」「自分の事は自分でする」等のコツを、具体的に知り、頑張ろうと思う気持ちを育みます。

【ねらい】
・子ども達の「好奇心旺盛」を引出し、活動する。
・プログラムの手順が解り、一歩を踏み出せる環境の中で活動し、自信・達成感を味わう。
・グループ活動の中で必要なスキルを行動指標で示し、自分でコントロールしようとする力を養う。

【活動要項】

対  象 小学1~6年生
・集団活動に苦手さ、課題がある
・行動が遅く、何をするにも時間がかかる
・見通しをもって、行動するのが苦手   …等
定  員 20名(低学年:8名、高学年12名)
内  容 野外料理、山登り、お泊り等
指導体制 特別支援教育士、 ボランティアリーダー(1グループ 3~5名)
場  所 京都YMCAリトリートセンター
活 動 日
(予定)
月1回(前期5回/ 後期5回)
後期 10月 11月 12月 2月 3月
4日 15日 6日 13-14日 6日
費  用 登録費: 18,000円/半期(税込19,440円)
活動費: 日帰り 5,000円~8,000円程度/宿泊 1泊12,000円程度

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② 小学生~中学生ソーシャルスキルトレーニング「PRITS」

人と関わる事が楽しい!」を学ぼう!
どんな子どもたちも、いつもやる気満々!しかしそのやる気が空回りして、注意されることが多い子どもたちがいます …実は、人一倍「仲良くしたい」と思っているはずです。
PRITSクラスでは、4~6名の仲間と活動する中で起こる「トラブル」「葛藤」を解決する方法、悔しさを喜びに変える方法を知り、人と関わる「楽しさ」を学んでいくクラスです。

【ねらい】
・自分の思って入る事・感じている事を表現する。
・「楽しい!」を感じる機会を通して、「また、やりたい!」という気持ちを育てる。
・「トラブル」や「葛藤」を解決し、成功体験に繋げる。

【活動要項】

対  象 ・集団活動することに課題がある
・感情の行動のコントロールが苦手である
・対人関係・コミュニケーションのスキルを獲得したい
定  員 1クラス4~6名
内  容 イニシアティブゲームや協力ゲームを通してコミュニケーションスキルを学ぶ
指導体制 特別支援教育士を含む2人体制
場  所 京都YMCA三条本館他
開講曜日 曜日 対象 時間 回数/月 回数/年
金A 小学1~小学4年生 17:00~18:00 3回 27回
金B 小学5~中学3年生 18:30~19:30 3回 27回
小学3~小学6年生 10:30~12:00 2回 18回
費  用 金A・B: 15,000円/月(税込16,200円)
土   : 14,000円/月(税込15,120円)

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③ 中学生~高校生女子会「Polite」

マナーを守って大人の女子会を楽しもう!
「Polite(ポライト)」とは、「思いやり」「礼儀正しい」「わきまえる」という意味です。「ポライトの会」は、女性としてのスキルアップをめざして、「状況に応じた会話力」「立居振舞」「暗黙のマナー」の知識を身につけます。月1回の女子会を楽しみながら、女子力をアップしましょう。

【ねらい】
・自分の「思い」「感じている事」を適切に表現する。
・「適切な距離感」を具体的に知っていく事で、人と関わる楽しさを知る。
・様々な気づきの中から、自分で踏み出す楽しさを味わう。

【活動要項】

対  象 中学生~高校生の女性
・友達と仲良くなる方法が知りたい
・初めての場面での振舞い方がわからない
・人との適切な距離感を知りたい    …等
定  員 5名
内  容 食事マナー、クッキング、買い物、会話マナー等
指導体制 特別支援教育士、ボランティアリーダー
場  所 京都YMCA三条本館他
活 動 日
(予定)
月1回
後期 10月 11月 12月 1月 2月
18日 22日 13日 24日 21日
費  用 登録費: 18,000円/半期(税込19,440円)
活動費: 5,000円~8,000円程度/月

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入会のお手続きについて

① お申込み

まずは電話にてお申し込みください。
お子さまの様子を教えていただくための「申込時アンケート」を送らせていただきます。

② アンケート

「申込時アンケート」を京都YMCAにご返信ください。
確認ができましたら、面談日程を決めるためのお電話をさせて頂きます。

③ ご入会面談

お子さまの「長所」「短所」について確認させていただきます。
これまでにとった「知能検査」「発達検査」の報告書をお持ちの方は、ご持参ください。

④ 活動参加

「入会していただける」と判断した場合は、入会手続きをしていただき、活動に参加していただ
きます。
※面談の結果、お子さまのニーズと京都YMCAサポートプログラムのサービスが合致しないと判断した場合は、入会をお断りする場合もあります。あらかじめ、ご了承ください。

⑤ 費用

(小学生)
わんぱく
チャレンジクラブ
(小学生~中学生)
PRITS
(中学生~高校生)
Polite
入会費 1,000円 1,000円 1,000円
会友費 2,500円/半期 2,500円/半期 2,500円/半期
登録費 19,440円(税込) 19,440円(税込)
活動費/月 毎月のプログラム案内で
ご連絡します。
金曜クラス:16,200円(税込)
土曜クラス:15,120円(税込)
毎月のプログラム案内で
ご連絡します。

※「会友入会費」は、入会時のみ頂戴します。
※わんぱくチャレンジクラブにご参加の方は、上記費用の他、帽子代(2,300~2,700円)が必要です。
※会友入会費・会友費は一度ご納入いただきますと返金できません。

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