キャンプ中の熱中症対策について
京都YMCAサマーキャンプにご参加の皆さま
この度は、お申込みいただきありがとうございます。
7月30日よりデイ(日帰り)キャンプ、8月4日より宿泊キャンプがスタートします。
キャンプ当日にお子様とお会いできるのをリーダー一同楽しみにしながら、準備を進めているところです。
さて、今シーズンは「酷暑」と呼ばれるほど気温が高い日が続いており、お申込みいただいている保護者の皆さまも不安に感じておられることと思います。
京都YMCAサマーキャンプでは、熱中症をおこさないこと(予防)を第一に、お子様の様子を観察し、変化に気づく(早期発見をする)ことにも注視してプログラムを進めていきたいと考えております。
そのために、以下のことを最優先に行います。
1.こまめな水分補給・休憩
活動中、活動の内容や気温を踏まえこまめな水分補給や休憩をとります。
休憩は、基本的に日陰や室内などで取るようにいたします。
2.デイキャンプ中に持参した水分がなくなった場合の補給
もし、お子さまがお持ちになった水分がなくなった場合は、YMCAより500MLのミネラルウォーターもしくはお茶をお子さまの水筒に補充します。
※恐れ入りますが、補給した水分は実費をご負担ください。
3.日陰での活動実施
日陰で活動が実施可能な場合、日陰を優先的に選び活動するようにいたします。
4.夜間でも水分補給がとれる環境整備
サバエキャンプ場、リトリートセンターでは、常時水分補給ができるよう、給茶設備を整えています。また、就寝中も水分補給をしやすいように、
・サバエキャンプ場では各キャビンにお茶を持ち込みます。
・リトリートセンターでは、ロッジのリビングにお茶を持ち込みます。
・テント泊の場合はテント内にお茶を持ち込みます。
※就寝時間内でも、水分を摂取しやすい環境をつくります。
キャンプでお子さまとお会いできるのを、楽しみにしております。