[プログラム報告]アクティブフィールダー12月


日程:2018年12月9日(日)

行き先:京都YMCAサバエ教育キャンプ場

出席:32名(メンバー24名・父母16名)

アクティブフィールダーは、2期に入って3か月連続で天候に

恵まれました。

今回は、年に一度のご家族にもオープンとなるプログラム。

今朝は冷え込みが厳しく、かなり寒いなかではありましたが、

メンバーのみんなもお母さん・お父さんも、しっかり防寒対策

をして元気に集合しました。

そして貸切バスでサバエ教育キャンプ場へ向かいます。

楽しいことをいろいろしながら、約1時間5分で現地に到着。

あぜ道を抜けて、キャンプ場へ。

やって来ました、サバエのキャンプ。

さすがに冬のサバエは、夏とはちがう趣ではあります。

でも足を踏み入れるだけで、何か楽しい気分になるのは

夏も冬も同じ。

早速「メイン前」に集まり、オリエンテーションを聞き

ます。今日最大のミッションはアウトドアクッキング、

各グループの担当するメニューが発表されました。

さあ、何からとりかかろうか。

食材の調理と火をおこす準備が同時進行で始まります。

台風21号で倒れた松の木です。

落ちている松葉やコッパ(細い木の枝)は、よい

たきつけになります。

 

ここからは、説明は不要でしょう。アウトドアクッキング

におけるみなさんのご活躍と、ときに悪戦苦闘もあった、

そのようすを、時系列で、ずずずーっとご覧あれ。

料理がほぼ出来上がったところで、屋台のように看板を

つくり始めます。

でき上がった作品群を、ご覧ください↓

そしてこちらは、でき上がった料理たち・・・

カレーピラフ!

ポトフ!

こちらも、カレーピラフ!

こちらが、ローストビーフ!

 

さあ並んで並んで。

そして感謝のお祈りをして、いただきます!

 

りらグループ↑

イブグループ↑

てつグループ↑

キキグループ↑

めいグループ↑

ふわグループ↑

 

食事の最中に

それぞれグループの料理のアピールポイントを発表しました。

 

 

日差しが温かい時間もありましたが・・・

少し陰ると、びわ湖からの浜風がぬけて、かなり寒さを

感じてきました。

そこで食べ終わるとあまり間をおかず、身体を動かす

片付けを始めました。

 

燃え残りのマキは燃やし切り、消し炭を穴に埋めるのが

野外での基本。

 

お洗いは、寒くて冷たかった~、のも、良い思い出になる

といいな。

役割分担の挙手。

 

野外炊事場を竹ぼうきではきます。

コッパや松葉、その他いろんなものが落ちています。

こうして・・・ほら!来る前よりもキレイになったんと

ちがう?

 

少し時間ができたので、自由に遊ぼうかな?

始まったのは、鬼ごっこ。

キャンプ場中央ぐらいにある、大型遊具も人気でした。

「いえぃ!!」

そしてお誕生会です。

皆さん、おめでとうございます!

「あなたが生まれたことが、ただとてもうれしい」

 

それから、サバエキャンプ場での、全員記念撮影!!

このあとすぐ、荷物をまとめてバスに乗り、京都駅へと

帰ってきました。移動中の写真がなく突然下の京都駅で

の写真になることお許しください。

少し暗くなりかかった京都駅で・・・

「来月(来年1月)は廃線ハイク」と予告がありました。

みなさん、楽しく力を合せて、おいしい料理がつくることが

できましたね。温かい料理で、心も温かくなれたかな?

次の機会にも、また思いきり楽しんで、そしてみんなで力を

合せていきましょう!

さようなら!

良いお年を!