９月プログラム
「特急ひのとりに乗りに行こう！名古屋、犬山の旅」
日時：9月17日（土）～18日（日） 1泊2日
参加：8名
1日目
まずは、京都から琵琶湖線で米原まで向かいます。
途中の野洲駅で後続の新快速を待ちました。
米原で東海道線大垣行に乗り換えました。
米原からはJR東海のためかJR西日本の車両とは雰囲気が違います。
大垣駅では樽見鉄道の車両が止まっていました。
大垣到着前に東急電鉄の車両が見えました。あとで調べたら養老鉄道ということでした。
大垣からは新快速豊橋行きに乗り換えました。
JR名古屋に着くと、いきなり新型車両の特急ひだ、新型の通勤車両315系が到着。
続けて特急しなの、特急南紀も到着。子ども達のテンションは一気に上がり、写真を撮るのに大忙し。
鳥羽に向かう快速みえもディーゼルの音を立て急いで発車して行きました。
夕食は名鉄百貨店の中にある、名古屋名物みそかつで有名なお店「矢場とん」へ。
お腹を満たしたら、名古屋の街を歩き撮り鉄スポットの転車台が見える黄金跨線橋に向かいました。
住宅街から線路沿いに出ると、明日乗る予定の近鉄特急のひのとりやアーバンライナー、ビスタEX、ACEが続けて通過し、またまた大喜びの子ども達からは「名古屋すげー、最高」という声が聞こえました。
黄金跨線橋からはJRの操車場や近鉄、あおなみ線（名古屋臨海高速鉄道）、そして名古屋の夜景が見えました。
黄金駅は名古屋前まで2駅の近鉄名古屋線の小さな駅でした。
近鉄京都線では見ることができない長距離急行用の3扉の5200系が通過しました。
近鉄名古屋に到着し連絡改札を使い名鉄ホームに立つと、すぐに普通犬山行きが来たので乗車。40分ほどで犬山駅に到着しました。
犬山駅は名鉄犬山線、小牧線、岐阜へ向かう各務原線が接続する駅で、名鉄のほとんどの車両はこの駅で見ることができます。
ちょうど中部国際空港へアクセスする特急ミュースカイが到着しました。
犬山から今日の目的地である隣駅の犬山遊園までひと駅を特急で移動しました。
犬山遊園駅からは今日泊まる犬山国際ユースホステルのマイクロバスに乗せてもらいました。
今日見た電車や列車、機関車を思い出し、みんなで明日の計画を立てスケジュールを確認し就寝しました。
