国際協力プログラム
「ぼくらは ちきゅうの こどもたち」
場所:京都YMCA本館 地階教室
日時:2018年10月28日10時30分~15時30分
参加:8名
いつもと違って、京都YMCAで集合した子どもたち。
今日は、一日を通して世界のことに目を向ける時間です。
この日の流れ。
【観る】ウガンダに住む6歳の女の子(アグネスちゃん)のお話(映像教材)をみんなで観ます。
【考える】教材を見て子どもたちが感じたことをリーダーが引き出します。
【描く】アグネスちゃんの生活がよくなって欲しい、アグネスちゃんに頑張って欲しいなどの思いを絵にします。
(昼食休憩)
この時間を使って、子どもたちが描いた絵を、啓発活動のグッズ(ビラ)になるように印刷しました。
【あそび】世界の遊びをして楽しみます。
【練習】街頭で大きな声で呼びかけ、ビラを配る練習をします。
【活動】街頭に出かけて活動します。
【まとめ】YMCAに戻ってきてみんなで感想を伝えあいます。
【観る】
【考える】
【描く】
早くできた子ども達。
どんな思いで描いたかを教えてくれています。
こどもたちが描いてくれた作品です。
みんな、思いを込めて描いてくれました。
お昼ごはんです。
【練習】
【活動】@寺町御池
14時から15時の1時間、子どもたちにとっては短くない時間だったと思いますが、最後まで元気よく声を出して活動できました。
よく頑張ったね!
【まとめ】
ビラ配りだけではなく、参加してくれた子どもたちの中には、リトルドロップ(小さな募金箱)にお金をためて持ってきてくださった方もいました。
お預かりしたみんなの大切な気持ちは、世界YMCA同盟を通じて支援活動に使わせていただきます。
後日、こちらに当日の募金活動で集められた寄付金の集計額を掲載いたします。