3月29日、リトリートセンターにおいて「アートラボ③」が催されました。
ファミリー参加者とボランティア計20名が集い、一同はうららかな日差しに春の訪れを感じながら、自然物を活かしたアート制作に取り組みました。
今回は「魔法の粉」=香辛料のターメリックを使っての絵画的作品を目指しました。葉っぱや花びら、木の実や石ころまで、さまざまな自然物を拾ってきてターメリック水を染ました感光紙の上に載せます。
載せる物・載せ方(配置)にそれぞれの個性がにじみ出て、各自それを屋外でテーブル上に置き太陽光があたると・・・。
出来上がりを待つ間、リーダーと広場で追いかけっこを楽しみ、程よい汗をかきました。
戻ってくると、感光紙に置いた自然物のシルエットが紙上に、柔らかく浮かび上がってきていました・・・その出来上がりを額に入れれば「玄関に飾ったら映えそう!」とみんなが口をそろえた素敵な絵画的作品に仕上がり、一同大満足!
昼食は残ったターメリックをたっぷり使ったキーマカレーを手作りし、舌鼓をうちました。
最後にご指導の沖中重明先生から、講評がありました。物の形に感光させるやり方は、上手い下手でなく個性こそ作品の大切な要素、というアートの理想を具現化したやり方なんです、ということでした。
たしかに大人の作品も子どもの作品も、上手い下手がなく優劣のつけられない、すべてが個性的で「飾りたくなる」素敵な出来栄えでした。
リトセンの自然には、色も形も音も風も光も・・・「アートを生むパワーが溢れている!」・・・あらためてそう感じた半日でした。


