2008年12月27日に勃発したパレスチナ・ガザ地区への攻撃では、パレスチナ人死亡者が1300人を越え、5000人以上が負傷し、その半数近くが子ども・青年です。
ガザYMCAでは、家や家族を失い、爆撃から逃れ、学校で生活する約1万人の市民のための支援活動を行っています。そのガザYMCAの活動支援のため、2月11日に京都YMCA三条本館前にて緊急街頭募金を行いました。
19名のYMCA会員のご奉仕のもと、街行く皆様から支援募金として33,437円のご寄付を頂戴いたしました。
支援募金は京都YMCAや日本YMCA同盟を通じ、世界のYMCAネットワークを活用してパレスチナで苦しみ人びとのために使わせていただきます。
皆様の温かいご理解とご支援、誠にありがとうございました。