発達障がいの子どもたちが抱える生きにくさや課題について、市民の方々が理解を深め、発達障がい児が健やかに成長できる社会作りに貢献できればと願い、第13回発達障がい児理解セミナー「子どもが本当に伝えたいこと!保護者の関わり方、先生の関わり方から見える子どもの問題行動」を開催いたします。
特性のある子ども達がみせる様々な行動…「問題行動」は、子どもが大人に対して伝えたいことを表しているといえます。その発信をどのように捉えて、どのように関わっていけばいいのか…。ご家庭や学校での捉え方・関わり方について考えます。ぜひご参加ください。
日 時 2016年2月27日(土)13:00~16:30 ※ 12:45~受付開始
場 所 京都社会福祉会館第5会議室(京都市上京区堀川通丸太町下ル)
※ 地下鉄二条城前駅より徒歩10分
定 員 80名 ※ 先着順受付。定員になり次第締め切らせて頂きます。
参 加 費 1,500円 ※ 当日受付にてお支払いください。
お問合せ・お申込み
TEL:075-231-4388
FAX:075-251-0970
E-mail:ritcen@kyotoymca.org
※ お電話・FAX・メールのいずれかにてお申込みください。
※ お名前、お電話番号をお知らせください。
※ メールの際は、必ずタイトルに「セミナー申込み」と入れてください。
♡「ピンクシャツデー」とは…
世界的いじめ反対運動です。
2007年、カナダの学校でピンクのシャツを着た少年がゲイと言われいじめられました。それを知った2人の少年が50枚のピンクシャツを友人・知人に配りシャツを着て登校することを呼びかけたところ、翌日呼びかけに賛同した多くの生徒がピンクのシャツを着て登校。学校中がピンクに染まり、自然といじめがなくなりました。その運動はやがてカナダ全土、世界に広がり、2月最終水曜にはピンクのアイテムを身に付けて、いじめ反対を訴える「ピンクシャツデー」が始まりました。
今年は2/24(水)が「ピンクシャツデー」です。
全国のYMCAでは、公平で平和な世界の実現への第一歩として、「ピンクシャツデー」に取り組みます。いじめに対して「傍観者」にならない決意を表す一日として、いっしょにいじめについて考えてみませんか。