日程:2016年1月24日(日)
行き先:嵐山モンキーパークいわたやま(京都市右京区)
大寒波到来の日。
寒さにも負けず、元気な子ども達が集まりました。
今日は、ファミリーオープンプログラムです。
参加される保護者の方と一緒に嵯峨野線に乗って、嵐山モンキーパークへ向かいました。
モンキーパークに入り口からは、少し山を登ります。
山頂に到着すると、周りにはチラホラとサルの姿が見られました。
今日はとっても寒いので、サルも少し少な目です。(残りのサルは山の中にいるそうです。)
今回ご協力いただく先生方を紹介し、それぞれのグループで観察開始です。
今月は、「WILD NOTE」を使って観察しました。
そうこうしているうちに1回目のごはんタイムがやってきました。
モンキーパークのスタッフの方が撒くごはんに山から下りてきたたくさんのサルが群がります。
子ども達はそれを見ながら、サルが食事をする様子やサル同士の関係などについても観察します。
休憩室の内側からは、子ども達自身もごはんをあげて、食べている様子やサルの身体のつくりについて観察したり、スケッチを描いたりしました。
あっという間いやってきた昼食の時間。
はやめに食べて、2回目のごはんタイムを見に行くグループがほとんどでした。
↓グループの写真です。↓
午後からもサルの観察を行い、最後に子ども達や保護者の方にも観察して知ったことや驚いたことを発表してもらいました。
今月お世話になった先生にもお話していただきました。
最後にお誕生日会などを行って、京都へ帰ります。
とっても寒い日でしたが、寒い寒いと言いながらも一生懸命サルの観察をしました。
1年間かけて培ってきた観察力が発揮された日でした。
また次はファイナルプログラム!
楽しみにしてるね♪