[プログラム報告]こども鉄旅クラブ4月例会報告

4月プログラム『引退前のトロッコ列車に乗りに行こう!』

日程:4月26日(日)

行き先:嵯峨嵐山

参加人数:7名

京都からは山陰線で差が嵐山まで行きました。最初から電車の写真を撮り、
昨年も一緒だったメンバーは和気あいあい、しかし新しく入った2人の仲間と
ディレクターのぷーさんにも話しかけるゆとりを持った、穏やかなスタートでした。

トロッコ列車の駅前で、ちゃちゃリーダーからトロッコ列車の歴史を聞いたり、
新型車両に代わる理由と、地球温暖化のお話を聞きました。
その後19世紀ホールではSLを見学したり、19世紀当時のピアノなどを見学し、
ジオラマ京都JAPANの見学に移りました。

ジオラマ京都JAPANNは、巨大なジオラマで、お昼ご飯代を少し削っても、操縦したい
という子どもたちの思いや熱意がリーダーを動かし、レストランのメニューを確認してから
ジオラマの鉄道を運転している子どもたちの姿も見られました。
鉄道欲は食欲を超えることを知らされた瞬間でした。

そして、いよいよお目当てのトロッコ列車に乗りました。どうせ乗るなら窓なし車両!
と思う子どもたちのために、天気予報とにらめっこ、もしも雨が降ったらびしょぬれになるのをどう巻き返せばいいだろう?安全は確保できるだろうか?と考えながら、子どもたちの鉄分の高さと天秤にかけて決めた車両でした。
出発してすぐの、ひんやりした風、うるさいほど大きな音、目に飛び込んでくる帆図側の緑。
天気がもったからもありますが、五感でトロッコ列車を感じる時間となりました。
列車を降りても名残惜しく、写真を撮ったり、出発する列車に手を振る姿が見られました。

トロッコ駅を降りると、土手から参院選の列車の撮影をしたり、まったりと座って話す場面もいられ、ゆったりとした時間が流れました。

公園に移動した後は、体を動かして鬼ごっこ。子どもたちが警察、リーダーが泥棒で行いましたが、ディレクターのぷーさんは、参戦5分で4回も捕まっていました。

帰りは保津峡駅で途中下車して、山間から出てくるトロッコ列車を撮影しました。
また通過していく山陰線快速列車と特急列車を撮影するために、「帽子をリュックに入れておいたほうがいいよ!飛ばされるから!」などと声を掛け合い、「今日の撮れ高は確保できた!」などと画面を覗きあう姿が見られました。
安心して、心行くまで鉄道宇野話ができる仲間と、一緒に出掛けるこの場所が、いつまでも守られるようにと思いました。