2月7日、40名の子ども達と10名のリーダーが京都駅に集まりました。
年少さんだけで14名が参加してくださり、お母さんから離れたくなくて泣きながらバスに乗るお子さんもいましたが、バスの中ではみんなで楽しく唄ったりゲームをしたりして過ごしました。
マキノ高原には10時45分頃に到着し、まずは雪あそびのスタイルに身なりを整えていざ出発!
雪遊びができるところまで頑張って歩きました。
そして、効率よく遊び時間をつくるために、先にお昼ご飯をいただきました。
メニューは、みんなが大好きなカレーライスです。
大きなスプーンでたくさんカレーをすくいながら、おいしくいただきました。
ごちそうさまをして、いよいよ雪遊びです。
雪が大好きで雪の博士になりたい!けど なれない弱気な男の子がみんなの前に現れました。
博士になるためには、4つのことに挑戦しなければならないとのこと。
みんなも挑戦して、博士になりたい男の子を応援しようということに。
みんなで気合を入れるために、掛け声をしました。
そして、まずはグループごとに思い思いにあそびました。
そして、後半はキャンプのみんなであそびました。
雪遊びその1.雪玉入れ:リーダーが持つバケツにどれだけたくさん雪が入れられるかな?
雪遊びその2:雪像づくり:リーダーが好きな動物を雪で作ってみよう!
どのゲームも、子ども達はとっても楽しそう!
歩きにくい雪の上を、走り回ってあそびました。
そんな遊びをグループのお友だちと協力して取り組むことで、少しずつ知らなかったお友だちと仲良くなる子ども達でした。
あっという間の雪遊びでした。
40人の子ども達と楽しい雪遊びの一日を過ごすことができました。
子ども達にとっては、いろんな挑戦をした一日だったと思います。
ひとりではきっとできないことも、みんなとだからこそできたことがあるのでしょうね。
たった一日ですが、少しはお兄さんお姉さんになれたかな。
たくさんの子ども達の笑顔に出会え、リーダーもとてもうれしい一日でした。
またキャンプでお会いできるのを楽しみにしています。