4月プログラム
「ベーシックキャンプ 」in 京都YMCAサバエ教育キャンプ場
日程:4月11日~12日 1泊2日
参加19名
1日目
新野外人メンバー4人が参加して、リーダー合わせて23人でサバエキャンプ場に向かいました。
近江八幡にある佐波江町は、まだ桜が満開で、佐波江町に流れる日野川の堤防沿いにある桜並木はご覧のとおり。青空が広がり、とっても気持ちよかったです。
サバエキャンプ場に着いたら、新野外人もいることですので3つの講習会を開きました。ガスカートリッジとヘッドの使い方、パッキングの考え方と方法、テントの張り方、片づけ方。これまで野外人の人たちも、「えっ!そうやったん!?」と内心思っていたこともあったと思います。1年に一度くらいはこうして基本的なことを振り返るのもいいですね。
さぁ!恒例の一人一品コーナー。今月は夕食がそれでしたのたで、早速みんなで挑戦しました。今月のテーマは「彩り豊かな料理」(※新野外人は自由)です。制限時間30分で作りあげていただきますをします。みんなの成果をご覧ください。
(さつきリーダーが写ってませんでした(泣))
今月は皆さんなかなかの出来でしたね!ごちそうさまでした。
そして夜は2つのナイトプログラム。ひとつ目はキャンプファイヤー。プロジェクトチームのメンバーが進めてくれました。途中、リーダーがいくつかゲームをしたりしてなかなかの盛り上がりでした。最後に残り火を使ってみんなでマシュマロを焼いていただきました。
2つ目は2日目のお昼ご飯づくりに野外料理に挑戦するので、メニューごとにグループに分かれてその計画を立てました。
これで終わりと思いきや、4月のお誕生日会♪今月はあっきーリーダー含めて2名でした。
2日目です。
朝の6時30分から、野外人でも半年に1回くらいのペースで開催している名物コーナーになりつつある「ゆで卵大王」に挑戦!しました。
これは、薪を使わずにそこら辺にあるものを集めてきて、火をつけ、生卵と水を入れた空き缶でゆで卵を作るという調理内容は至ってシンプルなもの。ただし、火をつけるために必要なマッチの本数に制限を設けて、経験が多い人ほど失敗が許されないなかなかシビアなプログラムなんです。ちなみに今回は、新野外人6本、それ以外の中学生4本、高校生2本、リーダー1本。出来上がったゆで卵を使って朝ごはんの卵サンドを作るので、うまく作れないと生卵サンドを食べることに!?天気は良かったので、焚き付け集めは苦労せずに済みました。それでも、、、苦労する人は苦労するもので、、、予定時間30分のところ、60分!写真ではわかりませんが、みんな必死に頑張りました。最後にはみんな見事にちゃんとゆで卵になりました。
朝ごはんの様子です。
そして、メインプログラム1「名札作り」。
今年の野外人の名札は丸木を使って作りました。みんなやすりをかけるのにハマって、わいわいと話しながら楽しく作ることができました。
メインプログラム2「野外料理」。
今日のメニューは4つ。「鮭のチャンチャン焼き」「炊き込みご飯」「豚汁」「チョコクッキー」です。おいしくできるかな?
時間はかかりましたが、すべて美味しくできました!
おいしくいただきました!
毎月撮れるかわかりませんが、撮れる時は撮ろう!ということで、出発前に元気に集合写真。
京都駅に帰ってきて、解散前に今日のウルトラ一人一品とウルトラ野外人の発表です!
来月は登山です!その前にチャリティーランがありますね。そしてその前に今年のプログラムを決める調査会と決定式がありますね!どれもおたのしみに。