[プログラム報告]雪ん子スキー幼児C1日目


1日目

小雪が舞ったり太陽が出てきたりと、変化の多い天候でしたが、13人の子どもたちが京都駅に集まりました。

大きな荷物を背負って、出発です!

マイクロバスに乗り込んで、箱館山へ向かいました。

バスの中では、出会ったばかりの人もいるので改めて自己紹介をしたり、ゲームや歌を唄ったりして、少しずつみんなの仲が打ち解けていきました。

高島市に入ったあたりから、周囲の景色に雪が。

すると、すれ違う車の屋根には雪が乗ってました。

民宿よしのやさんに到着し、荷物を置いてさっそく近所の公園へ遊びに出かけました。

ちょうど箱館山に着いた頃にたくさん雪が降り、積もりたての道に子どもたちの足跡が付いていきます。

真っ白な雪の公園で、まずは自由に雪あそび。

 

そして、グループごとに雪だるまを作ってみました。

作った雪だるまを囲んで。

ふぉとグループ

まゆグループ

宿に帰ってしばらく過ごしていると、、、

なんだかヒーローみたいな人が現れました。
この人、スキーレンジャーといって、スキーが得意、スキーが大好きらしいのです。
雪ん子スキーのみんながスキーをしに来たと聞いて、やってきてくれました。

…すると、なんだか怪しい人がやってきました。
どうやらこの怪人、スキーが大嫌いで、スキーレンジャーを攻撃してきました。

攻撃されたスキーレンジャーは、怪人が明日もやってきそうだけど、このままでは怪人にやられてしまいそうで仲間を求めていました。子どもたちは、困っているレンジャーを助けてあげることにしました。助けてあげるためには、みんながスキーを楽しまなければならないので、明日は楽しいスキーになるように、みんなで願いを込めました。

夕食です。

ふぉとグループ

まゆグループ

明日の為に、スキー靴を履いてみました。

写真の白い線は雪です。

まゆグループ

ふぉとグループ

就寝前の様子です。

まゆグループ

ふぉとグループ

子どもたちの中には、慣れないお泊りでなかなか寝付けない子もいましたが、夜9時にはみんなすやすや眠ってしまいました。

明日はいよいよスキーです!お楽しみに!

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