[プログラム報告]アクティブフィールダー7月

アウトドアクラブ


7月プログラム

「縦走登山って楽しいぞ♪アクティブ山登り!」

場所:須磨アルプス(神戸市須磨区)
日時:7月7日(日) 8時~17時(変動あり)
参加:28名

今回は、須磨アルプスの連山を縦走するという挑戦をしました。

集合後大急ぎで神戸方面行の新快速に乗りこみ

須磨アルプス縦走へのイメージをふくらませながら、車中の時間を過ごします。

神戸駅から各駅停車に、須磨駅から山陽電鉄に乗り換え、須磨浦公園駅へ。

公園駅からものの5分で、この眺め。海の手前の茶色いのが、先ほど乗ってきた山陽電鉄の線路です。この眺めの良い公園で、オリエンテーションと、いくつかコーナーをします。

いやしかし、ちょっと暑いな・・・というぐらい、いい天気。

照りつける真夏のような日差しに、梅雨の花アジサイも怒っている(戸惑っている?)ご様子

技術のコーナーでは、「縦走」について、登り方、歩き方についてリーダーのお話しを聞きました。今日は、6つの頂を越えていくよ。

続いて、バースデーコーナー。

バースデーを自ら祝う、バースデーチャレンジ!見事3連馬跳びに成功!

お誕生日、おめでとう!!

 

そのあと、縦走しながら解いていってほしい課題について、寸劇仕立ての説明があり

そのあと全員で記念撮影!後ろに見えているのは、瀬戸内海です。

コーナーのラストには「アクティ~ブ・フィールダー!」の掛け声!

そしてグループごとに作戦をたて、いよいよ出発です。

登り始めます・・・

少し登るごとに、眺めがさらに良くなっていきます。

ふうふう、はあはあ。

 

2つ目の頂、旗振山。勝手な推測ですが、昔ここから瀬戸内をいく舟に、手旗で合図を送ったのでしょう。海岸線の駅から一気にここまで登るのは、253mという標高の割にけっこうキツイものでした。

しかしご褒美として、このような景色がそこに広がっていました。旗を振るには、絶好のポイントですね。いまは右手のほうに、明石海峡大橋ものぞめます。

旗振山で、はいポーズ!

こまめに休憩をとります。

これも休憩時のひとコマ。ここからの眺めも、素晴らしいものでした。

 

いっぽう蝶ちょや、いろんな虫がいて、足が止まります。

しんどい上り坂でも(階段でも)、みんな生き物への興味関心は失いません。

 

ひとつの頂を越えると、尾根伝いになるので、ちょっとひと息つきながら歩けます。

頂ごとにポイントがあり、楽しい課題が出されていました。↓

 

今日のひとつのハイライトは、この鉄拐山からの眺め。瀬戸の海と島、海岸線の神戸の街なみ、そして山の裏側の丘陵地に広がるニュータウンまで、3面にパノラマビューが広がります。

しんどいけど、来たかいがあった!

   

開放感あふれる、眺望を満喫していました。

鉄拐山から尾根伝いに少し歩くと「おらが茶屋」を中心とした公園が広がっています。そこでお弁当をいただきました。

おらが茶屋から少し進むと、階段で高倉台のニュータウンへ、一気に下ります。

 

団地をはさんで、対面の位置に同じような階段が。440段とも500段とも称されている、今日最大の難所?です。

日差しがきついなか、ふうふう言いながら、登る。

振返れば、今しがた抜けてきたニュータウン。

やっとこ登りついた栂尾山の展望台にて。

しこたま汗をかいたけれど、山上には気持ちのいい風が。

登っていると、大人の目の高さぐらいの崖に、人面窟があいていました。

ちょっと気味悪いね~

今ルートでもうひとつの見どころ、終盤になってさしかかった「馬の背」です。砂岩が風化して、奇岩崖の様相を呈しています。ここを通り抜けるには、かなりの慎重さが必要でした。

 

軍手をして、いざゆかん。

リーダーが見守るなか、注意深くすすみます。

通り抜けた!達成感が表情にみなぎっていますね。

 

ただ山のぼりをしただけじゃなく、いろんな課題を山中でみつけ、それらに応答するなかで得た「気づき」もあったんじゃないかな、それらも、ぜひ心に留めていってください。

縦走終盤そして帰りの車中、課題をやったり、振返りをしたり。

何がいちばん印象に残ったかな?

一生忘れない風景に出合ったかな?

しんどかったことも、疲れから足が痛くなったことも、ちょっとむかっ腹を立てたことも、「楽しかった」という記憶のなかに溶けこんでいくでしょうか。

 

アクティブフィールダー7月プログラムにご参加いただき、ありがとうございました。「縦走」を目指しましたが、若干ハードルが高く息切れしてしまったところもあり、下山時間をオーバーして解散時間が大幅に遅れました。お詫び申しあげます。

 

また遅延の連絡が不徹底でありましたこと、今後改善してゆきたく存じておりますので、今回のところ何とぞご容赦くださいますようお願いいたします。

 

時間がかかったとはいえ、それぞれにハードな道のりを乗り越えたことが、記憶のなかで自然や仲間とのよい関係イメージに定着していってくれたら幸いです。

 

8月アクティブフィールダーはお休みです。ぜひサマーキャンプなど夏の特別プログラムにご参加ください。

 

9月はアクティブフィールダーではあまり足を踏み入れたことがない、京都の北山でキャンプをします。山中をゆけばそのまま日本海まで抜けてしまう北山山系は、神戸や滋賀の山と比べて「奥深さ」がその魅力だといえます。9月プログラムでは、そのまさに深山幽谷から流れきたる岩清水の、痺れる冷たさを感じながら水遊び(川遊び)しよう!と思っています。

ぜひ楽しみにしてください。

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