[プログラム報告]ワイルドフィールダー7月


6月:ちょっとしんどい?縦走登山!

日程:2019年7月7日
場所:須磨アルプス(神戸市)
参加:5名

参加者数がややさびしくはありましたが、元気に縦走を果たしました!

その様子をご報告しましょう。

 

集合後、すぐ神戸行の新快速に乗り込みました。

須磨で山陽電鉄に乗り換え、須磨浦公園へ。

海辺の駅から、登り始めますが、その前に須磨浦公園でオリエンテーション。

どうやって登るか、縦走するか、リーダーの説明を聞き

かけ声を上げて、いよいよスタート!

最初の登りが、けっこうきつかったですね。

でも

すぐに、おおっというような眺望が開けていくのが、

須磨アルプスのいいところ。

絶景だ!と思っていたら、次々にそれを上回る絶景が広がっていきます。

旗振山からの眺めは素晴らしかったね。

天気がよく、明石海峡大橋がきれいに見えました。

ここから尾根伝いですから、さほどきつくない道のりです。

地図で場所を確認しながら、進みます。

そして辿りついた頂が・・・

鉄拐山でした。

 

南に海、海辺の街、中間に山並み、山の北側のニュータウン。すべてがパノラマで一望できました。

鉄拐山の頂を制覇!ここの眺めは、最高でしたね。

しかし縦走ですから、それで終わりではありません。

次の頂は?

地図で現在地を確認しながら、進みます。

「おらが茶屋」で昼食。

ここも展望台のような場所で、眺めがすばらしい。

とつぜん、新BDマン、いやBDウーマン登場。

(逆光ですが)バースデーを祝いました。

        

バースデー月の2人、おめでとう!!

そこからいったん高倉台の団地へ下ります。

次の山が迫ってきました。

400段以上の階段から、次のアタック開始!

とかげも頑張れと励ましてくれました?

海、山、街、すべてを一望のもとにできるのが、須磨アルプスの特徴です。

ここから、最後の難所というか見所というか、の「馬の背」へ。

徐々に下りですが足もとが険しくなってきます。

目の前が開けると

そう、ここが馬の背。

   

これもまた、絶景かな。ですね。ちょっと怖かったけれど。

さああと、残りわずか。

縦走も終りに近づきました。

下山して、神社の広場で

「国際」のコーナー、リーダーのお話しを聞きました。

縦走を果し、帰りの車中では、ぐっすり。

よくがんばったね。

それぞれのグループが、縦走の報告をしました。

 

7月プログラムにご参加いただき、ありがとうございました。

縦走はけっこうしんどかったけど、しんどい分だけのご褒美もあったのではないでしょうか。それは素晴らしい眺めだったり、達成感だったり。

次は9月、今度は北山山系の奥深くで「水」をテーマに、キャンプです。ぜひ楽しみに、ご参加ください。