[プログラム報告]デイキャンプにゅうどう雲1日目


デイキャンプにゅうどう雲

日 程:2019年 7月30日(火)~ 8月 2日(金)

参加者:21名

 

【1日目】

にゅうどう雲が、はじまりました。

4日間、いろんなところへ出かけてゆきます。そして

そこで、見て、ふれて、(自分の世界を)広げよう!

としています。

もちろん、すべてのプログラムは楽しいものになるよう、

念入りに計画されています。”FUN”が基調です。

みんながにこにこ笑顔になるように。

リーダーも、みんなをサポートしてますよ。

今日は、京阪電車にのって、なんと、あの「流れ橋」を見にいきます!

といっても、みなさん「流れ橋」って知っていましたか?

これは、電車のなかでちょっと予習しているところかな?

 

京阪八幡駅につきました!

 

ここからバスに乗りかえて、約15分ぐらいのところです。

バス停をおりると、流れ橋を見に来る人たちのための、交流館がありました。そこで

リーダーたちの自己紹介から・・・

出ました!にゅうどう雲のメインキャラ!の「にゅうじろう」登場です。

にゅうじろう君の、雲のアルバム作りに、みんな加わることになりました。

アルバムが一杯になるように、たくさん発見しようね。

そのための「かけ声」を練習しました。

見て、ふれて、(世界を)広げていくぞ!という気合を

かけ声にこめます。

(楽しく)にこにこ笑顔で、いっぱい発見するぞ。OH!

気合がのったところで、木津川の堤防をめざします。

ものの3分もたたないうちに、高い堤防が見えてきました。

どうもバスを下りたあたりから、直射日光がきつくなった気がする・・・

夏の陽光に、お茶の葉の緑がきれいだ!そしてその向こうに見えるのは

 

「あれが流れ星か!」

「ちがう流れ橋だってば!」

一直線の流れ橋。すぐわかる特徴は欄干がないこと。

時代劇のロケでもよく使われているんだとか。

グループでこれから、さあ渡るぞ。

 

日差しがきつくとっても暑いのですが、ときどき川面をわたる風が吹きぬけて、あ~気持ちいい!という瞬間もあって、それがなかなか乙でした。

わーもうずいぶん来たね。

あっシラサギがいる!

この写真ではよくわかりませんね。

下をのぞいてみる。

真ん中を歩いてみる。

ちょっと端に寄ってみる。

いろいろやりながら、

向こう岸へ到着。

「流れ橋」の説明板がありました。

ひと仕事終えた表情だね。

ぼちぼち戻ろか。

帰りは、走ってみる。

どしどし踏み鳴らしてみる。

結局、走っている人が多かった。

この暑いのに、元気やなあ。

そうして、スタート地点に戻り、川辺へ下りてみます。

すると砂地で浅瀬の、水遊び(川遊び)に絶好のロケーション、

裸足でも「痛くな~い!」

橋が、ちょうどいい日陰をつくってくれていました。

水はあまり冷たくはなかったけど

ほじくって

いろんなものを見つけて、

大満足。

そろそろ戻ってお昼ご飯・・・という声がかかっても

なかなか川からあがってこないご一行さまです。

想定外の事態も(笑)

 

だいぶ時間を超過して、やっと川からあがりました。

そして交流館へもどり軒先の日陰を借りて、お弁当をいただきました。

 

ぱすかグループ

 

ららグループ

 

ひよグループ

 

お昼ご飯のあとは、すぐ近くの市民運動公園まで歩いて、

竹林の木陰でちょっと休んだあと

みんな疲れもみせずに炎天下へ飛び出します。

大丈夫かなと注意ぶかく見ていましたが、

みんなすこぶる元気

楽しいプログラムでニコニコ

踊っていました。

@にゅうどうぐも青空ダンスホール。

 

・・・そして、次はリレーだよ。

 

ほんとこの暑さのなか、よくがんばりました。というより、とても楽しそうにみんなが走っているのが、印象的だったよ。

 

さすがにちょっとくたびれた。竹林の木陰で、すこしクールダウン。

そして、にゅうじろうからたのまれた、アルバム作りを始めたグループも。

構想をねっている表情・・・

 

おやこれは・・・

何かねらっている?

そう。とんぼとり名人登場。

 

・・・

いやまだ暑いけど、楽しかったね。バスを待つ停留場で↓

そして京阪電車で

疲れて寝てる人はいなかったね。

みんなスタミナありすぎです(笑)

 

帰ってきたYMCAの教室で↓

アルバムの今日の仕上げを。

短い時間でしたが、がんばりました。

「にゅうじろう」のアルバム、1ページ目が完成。

明日も、いいアルバムができるように・・・

にゅうどう雲の道のりは、まだまだ続くよ!

明日もまた、いっぱい見つけて、ふれて、広げて、楽しもうね。

 

保護者の皆さまへ:

にゅうどう雲1日目、お子たちは炎天下のなか驚くべき元気さ、スタミナを見せてくれました。ひどく疲れた様子の人はいなかったと思います。ただ4日間ですので、これからひと山ふた山越えることになります。1日の疲れは入浴やおいしい夕食などでその日のうちにとり、早くお休みなさいをして、明日にそなえていただければと思います。

 

また明朝、元気にお会いしましょう!本日は、ありがとうございました。