みどりの山あいワクワクキャンプ
日 程:2019年8月7日(水)~9日(金)
場 所:京都YMCAリトリートセンター
参加者:29名
〔1日目〕
遅くなり、ご迷惑をおかけしております。
キャンプ場のPC環境とソフトとが不具合で、画像の
アップに支障を来しています。
ただいま工事中・・・いましばらくお待ちください。
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写真アップに難航しており、一部の写真のみになります。本格的に多くの写真をアップさせていただくのは、帰着後の9日夜になる見込みです。ご迷惑をかけており、まことに申し訳ございません。
以下、写真不足を文章で補いますので、ご海容いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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写真を補充し、更新いたしました。あらためて、ご覧ください。(8月10日)
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少し渋滞していた関係で、リトリートセンターには10時30分ごろ到着しました。
ロッジに荷物を置き、まずメタセコイアの広場でアイスブレイクのためゲームを楽しみました。写真は「人間知恵の輪」の様子です。
昼食(お弁当)のあと「ここはどんな場所?」とリトリートセンター探検に出かけました。
リトリートセンターは、宇治川(瀬田川)の支流のひとつ、笠取川のほとり、山の斜面に立つキャンプ場です。笠取川の河原を最下段に、6段の平地がありこの写真グリーンチャペルは上から2段目に位置します。次の写真は、下から2段目と3段目の間の斜面を利用した「崖登り(下り)」コースを下りているところ。
それから、探検は、生き物探しツアーになってゆきました↓
その後は夕方まで、本キャンプが重要な目標とする「2日目夜のお祭り」へ向けた準備を、グループ単位でおこないました。
より具体的にいえば、グループごとにお店を出すので、そこで売る商品づくりに励みました。そのなかから。下のグループのお店では、タヌキのお面を売るようです。
「リトセン村」の住人であるタヌキのポン吉とポン子は、子どもたちが催してくれるお祭りを楽しみにしており、子どもたちの前に姿をあらわしたり、手紙でメッセージを寄せたりして、みんなの準備を励ましてくれました。
夜は、祭りの「前夜祭」という位置づけでキャンプファイヤーを楽しみました。ここでもポン吉とポン子は重要な役どころで登場しました。
2人(2匹)の登場にもあおられ、楽しいプログラムが連続したのもあって、子どもたちはノリノリで歌ったり踊ったり。踊りながら前後左右が分らなくなってリーダーに「火に近づかないの!」と止められるシーンもあるほど、興奮はMAXに近かったです。
そんなキャンプファイヤーから二景だけアップいたします。
キャンプ初日。
不安もあったかもしれませんが、緊張をほぐすゲームや、ポン吉・ポン子にあおってもらっての祭りへの期待の高まり、準備で役割を果したこと、また前夜祭キャンプファイヤーでの大盛り上がりのなかで、1人ひとり自分がキャンプの主役、という気持ちになり不安も消し飛んでいったのではないでしょうか。
順調な、いや快調な、1日目の滑り出しでした。