[プログラム報告]みどりの山あいワクワクキャンプ(2日目)


みどりの山あいワクワクキャンプ

日 程:2019年8月7日(水)~9日(金)

場 所:京都YMCAリトリートセンター

参加者:29名

 

〔2日目〕

今日は、川遊び、アウトドアクッキング、お祭り、とプログラム目白押しの一日でした。

そんななか、目立たないが大事な日々のキャンプ・プログラムがあります。私たちはそれを「デューティー」と呼んでいます。デューティーでは毎朝、自分たちが使うトイレや玄関、ロビーなど公共空間を掃除します。また「お食事当番」というのもあって、配膳から「いただきます」の発声、後片付け、食器洗いまでこなします。こうした役割を果たすことから、キャンプというコミュニティの一員としての居住まいを身につけてほしいーという願いを私たちはもっています。今日のところその写真アップはかないませんが、ぜひ目立つプログラムのみならずこうした地味なプログラムにも意味があることを、お覚えいただければ幸いです。

 

 

もちろんこれらに限らず、いろんな「目立つ」プログラムのなかにも役割や責任を果すことのプライドを培う、といった要素をしのばせています。お祭りもたんなるお客さんでなく、自分たちが祭りをつくる―主催運営側に立つ主役、というなかからいろんなことを学んでほしいと願うわけです。

閑話休題。

 

午前中のメインイベントは、川遊びでした。ワクワクキャンプでは「リトセン村」にはどんな生き物たちが住んでいるのか?―という興味関心から、水をかけあってはしゃぐというより、どちらかといえば箱眼鏡で水中をのぞいたり、カニをつかまえたり、というように、生き物中心の川遊びになりました。

 

午後いっぱいを使った野外料理では、1グループがそれぞれ1品を担当し、4グループの料理4品を持ち寄ってみんなでいただく、というスタイルでおこないました。

 

 

食材を洗って、切り、味付けをし、薪を集め、火を起し、鍋をかけて火をキープし、やっと完成。そのあいだグループのなかで役割を分担して、責任を果してゆきます。グループで完成させた料理は、キャンプ・メンバー全員に供することになるので、やりがいや責任感はより大きかったはず。

グループごとに、わたしたちの料理についてアピールする時間もありました。

 

さて夕方、鍋や食器洗いから祭りの準備と、とても忙しい時間を一同は過ごしました。

 

 

そして迎えた祭り本番―子どもたちは、とても生き生きとホスト役をつとめ上げました。

 

ポン吉とポン子も、お店にやってきました。かれらはファンタジーの存在でありつつ、リトセン村の住民、つまり動物や植物、自然界の象徴的存在で、わくわくキャンプの子どもたちは、そうした自然界とよい交流をする、きっとできる、そういう表象でもありました。

 

楽しさのなかにこめられたYMCAの願いを、子どもたちが長い時間をかけて読みといていってくれたなら最高です。

 

3日目は早くも最終日。最後まで、楽しい時間を過ごしたいと願っています。