12月プログラム
日時:2019年12月1日(日)
場所:金勝(こんぜ)アルプス(滋賀県栗東市)
参加者:5名
・・・
今回は久々に日帰りプログラムですが、時間と高低差・難度・距離を考え合わせると、ワイルドフィールダーといえども、なかなかチャレンジングなルート設定で。
大丈夫かな?歩き切れるかな?
ともあれ、一同は元気に集合、さあ行くでぇとバスに乗り込みました。
小一時間で上桐生に到着。

駐車場隅の空き地で、今日の行程と課題について説明を聞く。少し技術も必要ですよ。


今日とても大事なのがこれ↑


先発隊と後発隊が、トランシーバーでしっかり情報交換しながら歩こう!


駐車場から、奥へ進みます。
いまが盛りの紅葉を左に、右に座っている後輩格のアクティブフィールダーの面々を、軽やかに追い越して・・・。
ここからは言葉は最小限にして、登り、そして下る一行といっしょに、ぜひ金勝アルプスを追体験ください。


標高の低いうちは、中生代のようなシダ林を抜けて・・・








すると・・・!

巨大で急な岩壁が目の前に!


張られているロープを伝って、登っていく・・・




休憩タイム

何度も難所を抜けると・・・

景色がより雄大に広がっていく・・・これ登山の醍醐味。

もう少しだ・・・

今日の

到達地は、ここ「天狗岩」


綱渡りの曲芸みたいなことをしてる人が・・・

さあ!

いまから帰るぞー!!


下りこそ注意が必要。気を引き締め直し・・・


登りよりも、難しいし怖いかも・・・




気をつけて!



やっと
シダ林まで下りてこれました。

最初の駐車場はもうすぐ。。
今回、時間内に戻ってこれるか、チャレンジでしたが、なんと!
たっぷりな時間的余裕を残して、みんな下山してきました。そして

できるかな?と無理なら削ってもよいと思っていた「国際」のコーナーも、ゆとりをもって実施できたのです。
さすがワイルドフィールダー!

ワイルドフィールダー12月プログラムにご参加いただき、ありがとうございました。
自然を楽しみながら踏破していく皆さんの健脚ぶりに、頼もしさを覚えるこの頃。
来月は、コンパスハイクです。じつは次回は健脚も必要ですが、読図しコンパスを使いこなすという、より野外技術を重視したプログラム。
ファミリーオープン・プログラムなので、ご家族でぜひご参加を!そしてご一緒に挑戦をしてください!!