「公益法人の担い手としての会員」~京都YMCAの新しい会員制度 現在、京都YMCAは公益法人制度改革による新しい公益財団法人として移行認定をうけるべく、新しい定款の作成や、組織変更などの準備を進めています。 公益法人と…
京都青年 2010年10月号
2010年度上半期を振り返って 2010年度も上半期が過ぎました。京都YMCAは、現在公益法人化申請に向けての最後の準備にとりかかっています。今年の上半期のトピックスといえば、5月の「かもがわチャリティラン」でしょう。…
京都青年 2010年3月号
共に生きる社会を築く NPO法人CHARM事務局長 青木理恵子 診療の場面で通訳として同行していると日本語を充分に理解しない人の側から日本が見えます。時として、医療者は、日本語の良く分からない患者ではなく日本語が分かる…
京都青年 2010年1・2月号
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。 テサロニケの信徒への手紙 第5章16節~17節 京都YMCA 理 事 長 佐々浪 元彦 総主事・校長 神 崎 清 一 昨年は「ありがとう」「ありがと」「ありがとうございます…
京都青年 2009年12月号
おかえりなさい ~クリスマスの喜び~ 日本バプテスト病院 チャプレン 浜本 京子 子供のころだったと思う。正月映画の楽しみを叔母から教えてもらった。どのような理由だったか、叔母は私を映画へ連れて行ってくれた。木枯ら…
京都青年 2009年11月号
“ことば” 京都YMCA国際福祉専門学校 副校長 阿部和博 京都YMCAでの日本語教育の歴史は1985年から始まりました。国際化の波のなか、海外からの青年たちを日本語教育を通して地球市民に育てようという理念の基に日本…
京都青年 2009年10月号
行動する良心 バラク・オバマ大統領のプラハ演説から、世界は核兵器廃絶に向けて大きく舵を切りつつあるように見えます。まさに世界一核兵器を所有しているアメリカ大統領の言葉が世界を動かそうとしています。しかし、このオバマ大統…
京都青年 2009年7・8月号
平和の道 戦後64年目の暑い夏が今年も巡ってこようとしています。当時生まれた方が既に64歳と言う事は、戦争を同時代として体験した人は、多少なりとも物事がわかるようになって当時のことを覚えているのが終戦時10歳くらいから…
京都青年 2009年5月号
ボランティアを通して自分と向き合い、共に生きる社会の構築を目指して ~京都YMCAボランティアビューロの活動~ ボランティアビューロ専門委員会 委員 中島敬泰 ボランティア活動は何よりも自由な自発的行為であり、報酬を目…
京都青年 2009年4月号
第5回京都YMCA かもがわチャリティーランの開催 第5回京都YMCAかもがわチャリティーラン実行委員長 宇高史昭(京都YMCA常議員) 今年で第5回目を迎えるかもがわチャリティーランが、来る5月17日(日)鴨川公園(…